はじめてのボードゲームカフェ
こんにちは。
雑談Slackアドベントカレンダー、12/22分の記事です。
※昨年も参加させていただきました
今年はどうしようかな~と思ったんですけど、雑スラ(雑談Slack)内に無数に散らばるチャンネルの中から雑にピックアップして雑に紹介しようと思います。
というわけで、タイトルから分かる通り今回は「#boardgame」チャンネルの紹介です。
boardgameチャンネル自体はそこまで活発ではないのですが、こんなチャンネルもあるよということでひとつよろしくおねがいします。
私はボードゲームをほぼやらないのですが、この前ふと友人と「ボードゲームやってみたいね」という話になり、とりあえずいろんなゲームが揃ってるボドゲカフェなるものに行くことにしました。
水道橋のJELLY JELLY CAFE。
店内に所狭しと置かれた大量のゲームを前にウロウロしていると、優しい店員さんが「なにかお探しですか~?」と助けに来てくれる。
ひとまず、人数・所要時間・難易度などの要望を伝えるといい感じのをいくつか見繕ってもらえる。ありがたい。
ペンギンのタワーを作るゲームや、カレーを作るゲーム…事件を推理する系のものもいくつかやりました。
すごい当たり前なんですけど、ボードゲーム(カードゲーム)を進めるために絶対に対戦相手との対話が発生するんですよね。
対戦ゲームはポケモンのレート戦くらいしかしたことがなく、顔の見えない誰かの手持ちのポケモンだけを見て「こいつはこういう戦い方をしてくるかもしれない」「ここでポケモン交換してくるかもしれない」みたいなことを考えることしかなかった。
生身の人間と話しながら、(何考えてるんだろう…)と手探りでゲームを進めるのはなかなかカロリーを使う運動だった。
しかも相手は知り合いで、そこそこ付き合いの長い人たちだったので(この人はこういう性格だから…)という先入観もありかなり難航した。
これがオフ会とかで、初対面の人が相手だとどうなるんだろう。素性の知らない相手の思考を読むのも楽しいかもしれないですね。(それが醍醐味なんだろうな)
本物の人間が目の前にいて喋れるゲーム、めちゃくちゃ新鮮だった。
人間と喋るのって楽しいけどすごい疲れますね。
弟とスマブラをする時でも「アイテムOFF、ストック3」「は?」「痛…」とかくらいしか言葉が生まれなかったので、人と喋りながらゲームするのもたまにはいいかなと思いました。
そんな会話が苦手な自分でもチャットならできる!師走で追い込まれた体にしみるサボタージュ!
雑談Slack、参加お待ちしてます。
こんな感じでいいのか?